• トップへ

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

試写と劇場で1回ずつ見ました。いやそんなにものすごく良く出来たいい映画っていうわけじゃあ、ないんですけれども、なんかね、見ちゃった。メリル・ストリープがメインのおばあちゃん映画ですが、おじいちゃんもなかなか良いのです。

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント
うちの奥さんです

おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

あのね、老女になったサッチャーが見る幻覚として出てくるおじいちゃんがさー、かわいいんですけど、それらのシーンの写真がぜんぜんないのね…。

おじいちゃんが、ピンクのストールを頭に乗せてみたり、クロスワードパズルを使って微妙に嫌味を言ってきたり、いるとおもったらいなかったり、いないとおもっているといたり、どこかから声だけがしたりするわけです。


おじいちゃんが、いたりいなかったりします。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」/ジム・ブロードベント

そして踊るよおじいちゃん。この写真は映画の中のシーンではないですね。映画では踊る(っていうかスキップ?)ところは背中しか映らないです。でもかわゆい。そんなかわゆいおじいちゃんを、メリル・ストリープが「あーあもうしょうがないわね…」と言って見ているという。まあ、幻覚だけど。

サッチャーは、人生を寄り添って生きてきてくれたおじいちゃんが、自分を理解してくれていると思ってきたわけ。でも、最後の最後のところで、おじいちゃんにああいうセリフを言わせるということは、やっぱり理解されていなかったと思ってる、ってことなんだよね。それは相手の死を乗り越えることなんだけど、ちょっとあまりにも悲しいよね。


若年期のデニス(ハリー・ロイド)との表情の作り方なんかがすごくいいかんじに一致しててよかったですねー。あと、ボイストレーニング中のサッチャーに「デニス!」って呼ばれて「はっはいぃっ」ってなるところちょーかわゆいね。

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」ジム・ブロードベントのおじいちゃんポイント
  • にこにこ度:星星星星
  • おちゃめ度:星星星星
  • いじわる度:星

JUGEMテーマ:映画の感想

ブログの内容を気に入って頂けましたら、RSSリーダーの登録よろしくお願いします。

コメント
コメントする

※記事の内容に関係のないコメントは削除する場合があります。
※JUGEMの仕様により、無記名コメントは投稿できなくなっています。


    
この記事のトラックバックURL

※記事の内容に関係のないトラックバックは削除する場合があります。
※トラックバックの反映には時間がかかる場合があります。
※リンクのないトラックバックは反映されません。

トラックバック

映画感想*FRAGILE
記事検索

現在92件の記事があります。

最近の記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール
ナイトウミノワ

ナイトウミノワ

映画と人形が好き。一番好きなおじいちゃんはショーン・コネリー。Twitter→ @minowa

おすすめ映画
リンク
無料ブログ作成サービス JUGEM

このページのトップへ▲